PROX専用サーバ 契約者ページ

バーチャルドメインにてアクセス解析(Webalizer)を有効とします。

予め、ログの切り分けが必須となりますので、まだログの切り分けを実施していない場合には、

こちらよりログの切り分けを実施後、下記の設定を追加してください。

1. [ その他 ] → [ コマンドシェル ] と進み、下記の内容をテキスト欄に入力、[ コマンドの実行 ] をクリック

    しまして、Webalizer のコンテンツ保存ディレクトリを作成いたします。

mkdir /var/www/example-usage

2. Webalizer の設定をしますので、[ サーバ ] → [ Webalizer Logfile Analysis ] と進み

    ログファイルの一覧より、ログの切り分けを実施した際に指定したログファイルをクリックいたします

3. Webalizer の設定画面となりますので、下記の情報を入力しまして、[ 保存 ] をクリックします

Write report to directory       : /var/www/example-usage

Report options                      : Custom options

Scheduled report generation  : Enabled, at times chosen below...

4. オプションの設定を変更しますので、該当ログファイルをクリックし、進みました画面で

    [ Edit Options ] をクリックします

5. 下記の内容を変更しまして、ページ際下段の [ 保存 ] をクリックします

Report title prefix              : www.example.com

Webalizer history file         : /var/lib/webalizer/webalizer-example.hist

Webalizer incremental file  : /var/lib/webalizer/webalizer-example.current

6.戻りました画面にて、[ Generate Report ]　をクリックしますと、解析が開始されます

関連エントリー:

• アクセス解析(Webalizer)の設定