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Thunderbirdの設定(5.0以降)

本例では、Ver.16.0.2を使用しております。

既存アカウントのSMTP認証の設定はこちら

■ メールアカウントの新規作成

1. メニューから、[ファイル]→[新規作成]→[メールアカウント](もしくは新しいメールアカウントを取得)と進みます。

 

2. 「新しいメールアドレスを使いたい方」という画面が表示される場合は、[メールアカウントを設定する]をクリック。

 

3. 「メールアカウント設定」画面で、下記を入力し、[続ける]をクリック。

あなたの名前： 差出人差出人として表示する名前

メールアドレス： ユーザ名@ドメイン名

パスワード： ユーザ名に対して設定したパスワード


4. サーバに、ユーザ名とパスワードでログインが試みられ、成功しますと、受信/送信サーバが自動設定されます。[POP3]を選択し、[手動設定]をクリック。

 

5. 下記情報を入力し、[完了]をクリック。

<< 受信サーバ >>

POP3を選択

サーバのホスト名：mail.ドメイン名 (別に設定されたMXレコードがありましたらそちらを設定ください)

ポート番号： 110

SSL： 接続の保護なし

認証方式：通常のパスワード認証

<< 送信サーバ >>

サーバのホスト名：mail.ドメイン名 (別に設定されたMXレコードがありましたらそちらを設定ください)

ポート番号： 25 (プロバイダでOP25Bが実施されている場合は、587)

SSL： 接続の保護なし

認証方式：通常のパスワード認証


6. 警告画面が表示されますが、[接続する上での危険性を理解しました]をチェックし、[完了]をクリック。

 

 

■ 既存アカウントのSMTP認証の設定

1. メニューから、[ツール]→[アカウント設定]へと進みます。

 

2. [送信(SMTP)サーバ]をクリック。アカウント一覧が表示されますので、対象のアカウントを選択し、[編集]をクリック。

 

3. 「セキュリティと認証」にて、下記のように入力し、[OK]をクリック。

接続の保護： なし

認証方式： 平文のパスワード認証

ユーザ名： 対象メールアカウントのユーザ名

 

4. [OK]をクリック。

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最終更新: 2015-06-05 09:54
製作者: Prox System design
改訂: 1.15

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