トップ >
Navigation
サーバー設定(Webmin) » BIND DNS サーバ
TTL(キャッシュ生存期限) の変更方法
TTL(キャッシュ生存期限) につきましては、各ドメインのゾーンで管理している値となりますので、
変更をご希望の際には、ドメイン毎での設定となります。
※一括しての変更は出来ません
下記をお試しください。
1. [ サーバ ] → [ BIND DNS サーバ ] → [ 変更するドメインのゾーン example.com ] と進みます
2. マスターゾーンの編集画面となりますので、[ ゾーンパラメータの編集 ] をクリックします
3. ゾーンパラメータの編集画面となりますので、下記の値を任意の数値に変更しまして、
[ 保存 ] いたします
TTL時間のデフォルト
このレコードのデフォルトTTL(time-to-live)値
※こちらは、600秒に変更した値となります。
4. 最後にこちらより、BIND DNS の再起動を実施しまして、作業完了となります
タグ: -
製作者: Prox System design
改訂: 1.2
最も人気の ページ 
- PHPが動作しない場合の対処方法 (45711 回の閲覧)
- Webmin からのメール転送設定 (30370 回の閲覧)
- メールの転送設定 (30013 回の閲覧)
- MySQL ユーザの新規作成 (25719 回の閲覧)
- FTP サービスの開始 (23720 回の閲覧)
- Tera Term の設定 (22641 回の閲覧)
- WinSCP接続用の秘密鍵作成 (20751 回の閲覧)
- Webmin へのアクセスについて(FireFox) (18822 回の閲覧)
- FTP サービスの開始(CentOS 7、8 / Sientific Linux 7、8 ) (18707 回の閲覧)
- Windows Live メールの設定 (18556 回の閲覧)
最近の ページ 
- FTP サービスの開始(CentOS 7、8 / Sientific Linux 7、8 ) (2020-01-28 03:43)
- Google Chrome でファイルマネージャが表示されない (2015-09-30 03:56)
- OS X メールの設定 (2015-06-18 12:56)
- 自動応答メールの設定 (2015-06-05 10:14)
- サーバの再起動方法 (2015-06-05 10:12)